もうすぐ生まれる僕らの子供へ。伝えておきたいパパの感じてきたこと。～ジェンダー論的な？？？～

これから生まれてくる君へ。

パパがずーっと感じていることを、君に伝えたくて書くよ(^-^)

これから育っていく、この世界で、パパもまだ全然知らないこの世界の中で

君が生きていくうえで、一個の行動哲学の指針になればいいな。

俺ね、小さい頃ままごと遊びめちゃ好きだったのよ。

おもちゃの包丁で、おもちゃの人参真っ二つにしたり。

食品サンプルみたいなスパゲティのおもちゃの色合いが好きだったり。

なぜその頃から好きだったのかはよく分からない！

今と関連してることとしては、料理好きだし、食べることとか生き物に興味関心があったりするのが繋がってるのかなぁなんて考えたりする。

※シュウヘイパパはお料理が好きです！

ふとなんでこんな事を書こうと思ったかというと、ジェンダー論みたいなところにも絡んでくるんだけど。

ここ重要なんだけど、俺の親は全く悪意とかなく思った通りのことを俺に話したと思うんだ。

おままごと好きって女の子みたい的な事をね。

その当時、俺の親はなんにも考えずにごく自然な感想を話しただけなんだと思うのよ。ままごと遊びが好きってね。当たり前のことなんだけど。

でも俺ね、なんとなく気恥ずかしくなっちゃって、少しずつままごととか野菜のおもちゃで遊ぶのやめちゃったと思うんだなぁ？？

なにが言いたいのかってーと、女性的な事であれ男性的な事であれ、自分の子供がやりたい事とか興味を示してる事には、第一声には「それ楽しそうだね！！」って言ってあげたい。

どんなに小さな子供でも、自我が芽生え始めた段階で、親といえど自分以外の人間にジェンダー論の枠にはめられるのは決していいことは多くないと思うんだなぁ。

きっとね、両手放しでままごと遊びを楽しそうだね！それいいね！お料理が好きならこんな風に生きれるよ！食べ物が好きならこんな道もあるよ！

そういう道の示し方をしてくれる人が何人かいたら、思いっきり人生変わってたんじゃないかな。

筑波大の教授補佐である落合陽一氏の提唱する、仕事と暮らしの境目を取り払う生き方であるワークアズライフの考え方然り。

メジャーリーガーであるイチロー選手の至言である

努力と思わずにやった先に、勝手に報われることがあると言う言葉然り。

その人間の興味の示す物にこそ、膨大なエネルギーをつぎ込むことができるし、いつしかそれを重ねていくうちに社会から必要とされる、それでいて自分の居場所を失わない、そんな生き方を見つけられる人を育てられるんじゃないかと思ってね。

俺が生きてきた道しるべ残してあげたいけど、

それを呪いに感じることなく、

好きなものを好きなままに生きて欲しい。

自由に旅とかしてほしいな！！

パパはそう思ってるよ(^-^)

はやく会いたいなぁ！！！